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◇人間はすこしわがまますぎたかもしれない◇ 人間のいのちや暮らしは、じつに多くのものと密接に絡み合い、支え合っています。 いわば、目には見えない無数の接続詞「&」によってつながっているのです。 一方人間は、ともすると傲慢な自己中心主義におちいりやすいもの。特に20世紀後半は、便利さや快適さへの飽くなき追求を急ぎ、自分に都合のいい物質文明と消費文化を築きあげてきました。如何なる人間の力をもってしても、宇宙の法則や自然の摂理を変えることはできないという、至極当然の原則を忘れてしまっていたのです。しかし今、その進歩の過程に誤りがあったことに気づきはじめました。人間の叡知で生み出したものを、さらに進んだ技術で地球に還してあげること。人と環境のすばらしい融和をはかり、バランスのとれた社会を築くことが、ますます重要視されてきます。 |
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◇本物の技術こそ、地球にやさしいはずだ◇ 地球は青かった―人類初の宇宙飛行士ガガーリンから30年余り。最先端技術の宇宙船に搭乗した飛行士たちは、誰もが例外なく地球の美しさに感動し、この星を守れと叫んでいます。それは、技術の独善的行き過ぎに対する警鐘なのかもしれません。宇宙を征服しようとして進歩した技術が、逆に自然の美しさや生命の尊さをはっきりと実証してくれたのです。そしていま、技術の評価に欠くことができないのが「環境保全にどれだけ役立つか」という視点・・・。どんなに高度な技術革新も、環境を汚損し破壊を招くものでは何の意義も認められない時代になりました。 そしてまた、地球を守りリサイクルに貢献できる技術が、正しく評価されるようになりました。 うれしいことです。静岡資源が永年つちかってきた廃棄物処理技術、そして豊富な実績と研究の上に、地道に積み上げてきた再資源化技術。これらのリサイクルテクノロジーによって、私たちは環境負荷の軽減を実現しつつ、来るべき資源循環型社会の一翼を担う企業に成長するために、さらに多面的な研究開発に挑戦してまいります。エコロジー推進企業・静岡資源は、地球を見つめるグローバルな視野と、未来を考える長大なビジョンを持ってます。 |
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◇よみがえれ、図鑑の中の生きものたち◇ 自然は決して昔のままではありません。気が付けばいつのまにか春の小川からメダカの姿が消え、夏の夜空をホタルが飛ばなくなりました。飲み水をペットボトルで買い、排気ガスや騒音に悩み、オゾン層の破壊で紫外線の怖さも伝えられています。生態系のアンバランスは、私たちの心のふるさとを消滅するだけでなく、健康や命までも脅かしているのです。もうこれ以上、環境を壊してはいけません。そして、できる限り自然と共存共栄する努力を推し進めなければなりません。人間の都合で悪化させた環境を、人間の知恵で改善することは、当然の義務であり責任です。もちろん、それを可能にするのが私たちの技術です。環境を一方的に征服するだけだったテクノロジーから、しなやかに環境と調和するテクノロジーへ。技術という定義に、いままでとは全く異なる新しい使命が与えられたいま、静岡資源は、その先頭に立って、一つ一つの実践を着実につみ重ねてまいります。エコロジーにしっかり根ざした文明こそ、私たちに課せられ「21世紀に向かっての命題」なのだと確信しながら・・・ |
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